selenium で Firefox か chrome を制御して、メインツリーで選択したページを表示できます。
内臓のブラウザ(IE)で正しく表示できない場合や、CSS 編集時にブラウザの開発者ツールを使いたい場合等に便利です。
ブラウザは別途インストールが必要です。

デュアルディスプレイ等でないと見にくいと思います。

外部ブラウザの指定

「メニュー」の「オプション」から「外部ブラウザの指定」を選びfirefox か chrome のパスを設定すると、 selenium が利用できます。

外部ブラウザの指定をする図

外部ブラウザの連動

ちょっとわかり辛いかもしれませんが、機能追加版(左)の内臓のブラウザと連動して firefox (右)が動く様子です。

外部ブラウザの連動の様子画像

コンテンツを編集中もコンテンツを保存すると保存した内容でページを一時的に再作成して表示しますので、 F5 キーを押して確認する手間がありません。

コンテンツ編集に追従する画像

最終更新日:2020 年 02月 04 日