First が認識して何かに置換するものを First タグと呼ぶことにしています。
内部的な話になりますが、 ファイル指定とかの属性値を伴う場合は置換の際に正規表現を使いますし、 サイトマップ等のリスト生成の場合は特にキャッシュすることなく生成するページごとに文字列を生成していますので、 使えば使うほど生成速度は遅くなるかもしれません。
コンテンツやテンプレートエディタのコンテキストメニューの「First タグ」から入力できます。
各ページの生成は大まかに以下のような順で処理されます。
適用ルールに従ってメインのテンプレートファイルを読み込みメインコンテンツを置換した後ファイル挿入処理を行いますので、 以下のようなケースでは処理されずに残ってしまいます。